里山ごんげんさん(丹波市氷上町谷村)では毎週土曜日10時~午後3時、子どもの冒険広場を開催しております。
7/1土曜日、朝は雨でしたが天候回復、南小学校のお友達が15人も入れ替わりながら来てくれました。
雨上がりで小川に入ると気持ちがいい
遊び場所を変えながら村の中の色んな所へ移動して遊んでください、里山では自然の中でおもいきり走り回れます。
故郷を巡回しながら、その場の特徴を考えて自由に遊べる環境が必要です
里山ごんげんさんもそんな子どもたちの遊び場のひとつです
循環型街づくりをめざし出来ることからはじめよう
里山ごんげんさん(丹波市氷上町谷村)では毎週土曜日10時~午後3時、子どもの冒険広場を開催しております。
7/1土曜日、朝は雨でしたが天候回復、南小学校のお友達が15人も入れ替わりながら来てくれました。
雨上がりで小川に入ると気持ちがいい
遊び場所を変えながら村の中の色んな所へ移動して遊んでください、里山では自然の中でおもいきり走り回れます。
故郷を巡回しながら、その場の特徴を考えて自由に遊べる環境が必要です
里山ごんげんさんもそんな子どもたちの遊び場のひとつです
毎週土曜日、今年も開催しております子どもの冒険広場(雨天中止)
里山ごんげんさんご利用の場合は090-4291-9644 前川
またはお問合せフォームからお申し込みください
今年は雪が多かったですね、雪の上もまたおもしろい
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
昨年は里山ごんげんさん※子どもの冒険広場を毎週土曜日開催いたしました。
また多くの子どもたちに遊んでもらいました。
森の幼稚園、保育園、認定子ども園、小学校の子どもたちが遊びに来て自然の中で色々と発見してもらいました。
はじめて利用したいんだけど平日大丈夫ですか?とお問い合せいただきます(自由にご利用ください)
メールかHPのお問い合せフォームから事前に連絡だけお願いします
天ぷら油の廃食油回収も継続していきます(現在毎月約2000リットル、ドラム缶10本回収しています)自治会イベントの揚げ物後も利用してね
循環型街づくりは、「自分でできることからはじめよう」家庭の廃食油を下水に流さず回収することが環境学習啓発活動にもつながり下水設備の故障原因と配管つまり防止にもなります。
※[解説]子どもの冒険広場とは
子どもたちが、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを原則に、土・木・水などの自然の素材を自由に使って、プレーリーダーや地域の大人が見守る中で、自由な発想でいきいきと遊ぶことができる場所です。そこには「今日は何をして遊ぶぞ!」という大人が考えたプログラムは一切ありません。冒険ひろばでは、やってきた子どもたち一人ひとりがその場で考え、プレーリーダーは、子どもたちに遊びの素材やヒントを提供し、子どもの視線に立って遊びを支え見守ります。
お問い合わせ先
NPO法人バイオマスフォーラムたんば
bf@tamba.tv
090-4291-9644
前川まで
朝から小雨でどないなるか心配でしたがなんとか持ちこたえてくれました
冒険広場では子どもたちが集まってきてくれました、それぞれ思いの遊びに熱中
11時から里山コンサート開始、動画のような雰囲気で始まりました。
毎週土曜日は子どもの冒険広場を開催しておりますので自由にあそびに来て下さい。
ただし、雨天や警報が出ている等でお休みしているときもあります。
2016/10/9 神戸新聞 丹波篠山のページに掲載されました
10月の3連休は丹波でも秋祭り
ほぼ日本全国どの地域も祭りが集中している10/9日曜日、昔から地域全体が祭りで地元の祭りしか知らない私には、お隣の村の有名なお祭りの噂話は聞くが実際に見たことがありません
今年は宮当番です、祭りの準備に隣保のメンバーと幟を立てたりお宮さんの掃除、公民館の掃除と準備をしました、お祭り本番の天候が悪そうなので気がかり。
伝統的な行事を続けるのは大変だけどつながりを大切に守っていきたい。
小どもの頃に秋祭りで、すもうをとったことを鮮明に思い出す、勝てなくて悔しい思い出だが故郷と結びつく懐かしい思い出、子どもたちに残すべく裏方もまた楽しい。
2016年7月30日(土曜日)10時~15時、冒険広場開催しています
森の中で思い切り走り回って色々な遊びを見つけてください
11時から里山コンサートも開催されます
今回の演奏はMOCCA
安川桃とカンナの「森のオカリナ樹・音」を演奏する、AB型姉妹ユニット。 父がデザインしたオリジナルの笛、木から生まれた小さな小さな楽器を手に、2010年から演奏活動を始め、全国各地でコンサートやワークショップを行っている。 愛知県で生まれ、長野県内の森で育つ。 自然の中で感じた“ゆったり”した空気感、“ほっこり”する時間を、オリジナルの笛「森のオカリナ樹・音」の音色に乗せて全国に届けている。 「樹・音(じゅね)」の優しい音色は、子どもたちからお年寄りまでと、幅広い年齢層に受け入れられている。
7/2・3(土・日)梅雨の合間でのキャンプには姫ボタルも観察でき飯盒炊爨の炊き立てごはんに塩味で満腹になるまでお代りしました。
今回はマイ箸を自作してもらいました、一生使える鉛筆と併せて工作してもらいました
火の回りには自然と人が集まり・・・・・・
NPO法人バイオマスフォーラムたんば、設立のミッションはバイオマス発電所の建設が目的です。しかし、現実には数十億円もかかる発電所を建設運営するだけの資金と人的資源がそろわず、できるところから地道に進めています。
森林や里山の自然保護や整備、将来を担う子どもたちが自然に親しむための里山を利用した遊びの場の提供。
家庭の台所から廃食油を回収して再資源として生かす活用や下水道への不法投棄による保守や維持費の低減。
循環型まちづくりを目指す啓発活動としてのフォーラムの開催などを行っています。
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「豆知識」バイオマスエネルギーとは
いろいろな種類があり大きく分けると、木質資源(間伐材)、下水汚泥、家畜糞尿、食物残渣等の動植物から生まれた再生可能な資源を言います。石油、石炭などは長い年月がかかり植物資源が変化したものですが再生可能な資源とは考えません。
バイオマス発電は、燃やしてもCO2の増減に影響を与えない「カーボンニュートラル」という発想で構想されています。
バイオマスエネルギーも燃やすとCO2を排出しますが、成長過程で光合成により大気中のCO2を吸収しているので、排出と吸収によるCO2のプラスマイナスはゼロになります。このような炭素循環の考え方のことをカーボンニュートラルといいます。
京都府京丹波町はバイオマス熱供給システムを2017年度に稼働する。木質チップを燃料とするボイラを設置し、町内の特別養護老人ホームと保育所に温水を供給する。両施設では暖房や給湯に温水を利用する。木質チップは地元産を使う。京丹波町は面積の8割を森林が占める。豊富な森林資源を活用し、エネルギーの地産地消を目指す。・・・・・
京丹波町では、二酸化炭素の追加的排出を伴わないバイオマスエネルギーの利活用を推進し、地球温暖化防止対策、森林の多面的機能の向上、地域資源循環システムの構築および木材関連業者の活性化に寄与するため、薪ストーブおよび薪ボイラーの普及を促進するために、ストーブ等の購入に補助金を交付しています。
この補助金は薪ストーブの他、お風呂などへの給湯の熱源として使用する薪ボイラーも対象となります。