2016年5月22日(日曜日)開催の総会資料より
2015年度事業報告
1、地域自然活動「里山ごんげんさんの利用」
●子どもの冒険広場
兵庫県青少年本部が提唱する子どもの冒険広場事業に参加し、里山ごんげんさんでNPOナルクたんばとも協力しながら毎月第1、第4土曜日に開催しました。今年度は子どもの冒険広場の開催をメインにした里山コンサートも含めイベント活動をいろいろと再開できました。
また、里山ごんげんさんでは、里山の自然の中で遊ぶ楽しさをより多くの子どもたちに知ってもらうため、地域の保育園、子ども園、小学校の遠足、自然観察、環境学習の場としての利用を継続して受け入れて行きました。
社会教育活動として毎年継続している、教育委員会のトライやるウイーク(氷上中学2年生5名)6/1(月)~5(金)の5日間受入れをも行い里山整備、溝清掃、自然観察実習、小学生の屋外活動の準備をおこないました。子育て支援NPOのティプラスファミリーサポートにて子ども預かり支援活動も体験してもらいました。
2、循環型まちづくり
●廃食油回収
廃食油回収を継続実施しています、直近6年間は回収量が上下しながら推移しておりますが、まだ丹波市内の全ての家庭から廃食油を回収できる体制にはなっておりません。
現在廃食油回収に協力していただいている「青垣町・市島町・柏原町の保健推進協議会」や地域のボランティアと協力して継続回収は実施できたが、市内全域への拡大が出来なかった。
・・・・・・16年度BF通常総会議案書、詳細へつづく